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ACExC

爆発性雰囲気が発生しやすいプラントにおいては防爆機器を使用しなければなりません。防爆機器は発火源にならないように製造されています。防爆機器はスパークや高い表面温度を発生しません。認証は国内および国際認証機関の協力により実施されています。マルチターン型アクチュエータ SAEx/SAREx 07.2 - SAEx/SAREx 16.2 およびパートターン型アクチュエータ SQEx/SQREx 05.2 - SQEx/SQREx 14.2 の場合、AUMATIC ACExC 01.2 は、統合されたローカル コントロール ユニットを備えたアクチュエータ制御装置です。

あらゆる機能を含む防爆認定済みマイクロプロセッサ搭載制御装置

設計上の特徴

  • 遠隔操作のためのモジュール式インターフェースコンセプト
  • ロック可能なセレクタスイッチ、プッシュボタンおよびインジケータランプを装備した現場操作機
  • ステータスモニタリングとパラメータ化支援用LCDディスプレイ
  • 非侵入型の駆動装置設定と制御パラメータ化
    (マグネットリミット/トルクエンコーダー(MWG)との組み合わせ)
  • ウォールマウントに分離して取り付け
  • 反転コンタクタまたはサイリスタによるモータ制御
  • 自動的な位相コレクタによる位相監視
  • 24V DC外部電源(オプション)

使用条件

  • 広い温度範囲
  • 最高レベルの保護等級
  • 高度な腐食保護

インターフェースおよび機能の特徴

  • 様々な電圧 (DC/AC) の制御入力
  • ステータス信号送信用のプログラミング可能な無電位メッセージリレー
  • アナログ制御 (0/4-20 mA)
  • プログラミング可能なサイクル運転 (ランタイム拡張用)
  • 自由に定義可能な中間開度
  • プロセスレギュレータ (PID)
  • フィールドバス制御 (Profibus DP / DP-V2、Profinet、Modbus RTU、Modbus TCP、Foundation Fieldbus、HART、Wireless HART)
  • フィールドバスインターフェースはモジュール冗長化でも利用可能
  • 緊急事態および通信障害時における対応
    (プログラミング可能)
  • アナログ信号としての位置およびトルク
    (マグネットリミット/トルクエンコーダー(MWG)との組み合わせ)
  • 操作データログ
  • ノートパソコンおよびAndroidタブレットへのBluetoothインターフェース
  • 機能の安全性:
    選択された構成では、SIL 2までの安全な最終位置のフィードバックが可能。

インターフェース

  • AUMA丸型プラグでの電気接続部
    (またはクランプ接続)
  • 様々な仕様のケーブル挿し込み部
  • フィールドバスインターフェース用光ファイバーポート

仕様

一目でわかる最も重要な事実

使用条件

認証